[東]鹿島臨海鉄道線完結


「水戸駅A2」発行の鹿島臨海鉄道大洗鹿島線水戸→東水戸間の普通乗車券です。

水戸駅はJR管理駅で、鹿島臨海鉄道の駅員は配置されていません。下車時は車内で運賃を支払い、精算済証を貰う形となります。出札業務については水戸発着に限り、水戸駅みどりの窓口で取り扱いますが、大洗鹿島線の企画乗車券類の扱いはありません。

この水戸→東水戸間の乗車券を発行する時、窓口の駅員氏は簡易登録画面(プリセット登録とも言うらしいです)から「水戸→東水戸」を選んで発券していました。社線単独券が出せる駅では簡易登録している場合が多いです。経由欄は「水戸」となっていましたので、鹿島臨海鉄道線水戸の接続コードである「4552」で発信されてるものと思われます。

通過連絡乗車券についてはだいぶ前の記事で取り上げております。

仙台・新宿106号(バス乗車券)


以前にも取り上げましたJRバス東北が運行する「仙台・新宿号」です。

2011年(平成23年)12月1日より仙台・新宿発午後に1本ずつ増発され、1日4往復体制となっています。増発分は3列シート車が充てられています。

2011年(平成23年)5月11日より新宿駅発着場所が変わり、それまでの新宿駅新南口から降車場が新宿駅東口、乗車場が新宿駅新南口(代々木)に変更となりました。それに伴いマルス端末の「指定券・自由席券」画面で発行する際の入力駅名が変更となっています。

これまでは「新宿駅新南口(B)」で入力していましたが、新宿行は「新宿駅東口(B)」、新宿発は「新宿駅新南口(代々木)(B)」で入力しなければ、乗降駅誤りとなり発行できません。


この乗車券は発行箇所をご覧の通り東北線福島駅で購入しましたが、後味の悪いものでした。指定券申込用紙に必要事項を記入の上で窓口に行きましたが、最初の一言が「こちらでは発売できません」。「仙台駅では出せるのですか」と言うと「うちの駅では発売しておりません」と返答するので「JR東日本のみどりの窓口で発売するはずですが」と言うと奥へ引っ込み、係員3人でようやくバスタリフを見始めます。

「仙台・新宿」と「ドリーム政宗」が同じページに記載されているので、「ドリーム政宗」で発行しようと何度も試す訳ですが、出る訳もなく。それを何度も繰り返すので呆れて「列車名検索で『セ』で『仙台・新宿』って出てきますから」と思わず突っ込み。それで降車駅を「新宿駅新南口(B)」にするので「やっぱり出てこない」と言い出す始末。目の前に新宿駅新南口移転に伴う乗降駅名変更の通達があるのにも関わらずその有様だったので、「そこの通達に『新宿駅東口(B)』で入力と書いてるじゃないですか」と私が言い、入力した結果ようやくYES回答。発行まで実に10分を要しました。

その時の窓口氏は前の客でも新幹線指定席の座席位置でどうも血迷ってたらしく、隣の窓の営業主任氏から「そんなこと常識だろうが」と突っ込まれていたので、スキル的に問題があると言わざるをえない様です。

普通入場券新花巻駅(自動券売機)

東北新幹線新花巻駅の券売機による普通入場券を取り上げてみます。

平成12年12月17日 新花巻駅102発行

この当時は新幹線停車駅や一部特急停車駅に設置されていた地図式の券売機で発行した入場券です。新花巻駅には自動券売機が2台設置され、どちらも地図式の券売機でした(釜石線側は車発機対応)。

平成16年2月8日 新花巻駅102発行

東北新幹線八戸開業の前後に地図式の券売機からEV2型に置き換えられ、オレンジカードでの購入も可能になりました。取り扱い内容は地図式時代とほぼ同じで釜石線乗車券は相変わらず購入することができませんでした。

平成19年10月8日 新花巻駅MV-2発行

新幹線停車駅へのMV30型の投入が進んだことによりEV2型は比較短期間で置き換えられ、2台ともMV30型となりました。

[東]新幹線Wきっぷ(八戸・本八戸〜弘前)


近年は仙台・盛岡支社管内において実質的な「新幹線自由席回数券」の代替商品として設定されている「新幹線Wきっぷ」ですが、その中から「八戸〜本八戸⇔弘前」について取り上げます。

この区間においては2002年12月ダイヤ改正で八戸〜弘前間にて特急「つがる」が運転開始されたと同時に「弘前・八戸往復きっぷ」(弘前発)、「八戸・弘前往復きっぷ」(八戸・本八戸発)が4日間有効で大人6,000円、小児3,000円にて発売が開始されました。

2010年12月の東北新幹線新青森開業に伴い、これらを新幹線Wきっぷに統合した上で設定された区間となります。2枚綴りで大人7,000円、小児3,500円となっています。

八戸〜新青森間は「はやて」の自由席または立席、「はやぶさ」の立席、新青森〜弘前間は特急列車の自由席が利用できます。

券面に「なお、はやぶさ・はやて号に限り立席がご利用になれます。」とありますが、はやぶさ運転開始前の2010年12月4日〜2011年3月4日発売分につい「はやぶさ」に文字があったのかどうか気になります。

八戸線本八戸・長苗代から利用する場合、八戸駅では青い森鉄道管理の在来線改札口を出てJR管理の新幹線改札口を通る必要がありますが、青い森鉄道八戸駅の自動改札機に投入すると回収されてしまうというトラブルになることが判明し、有人通路を通るように案内されていました。これは現在改善されたのでしょうか?

「エアポート直通(席無)」「Sカムイ(直通)」

札幌〜旭川間を運転する特急「スーパーカムイ」のうち、一部列車は札幌〜新千歳空港間を快速「エアポート」として直通運転します。札幌を跨って指定席に乗車する場合、特急区間の指定席特急料金でそのまま快速列車区間の指定席にも乗車できます。

札幌を跨って乗車する場合、「エアポート」→「スーパーカムイ」の場合は列車名「エアポート(旭)」、「スーパーカムイ」→「エアポート」の場合は列車名「スーパーカムイ(空)」を選択することになします。しかしこの座席枠は12席(4列×3列)しか設定されておらず、満席のことがあります。しかしながら「スーパーカムイ」「エアポート」それぞれで空席照会をかけると空席があることもあります。

その場合はそれぞれの列車の指定券を指のみ券で発行し、特急区間と快速区間に跨る席無特急券を発行することになります。

<エアポート→スーパーカムイの場合>
席無特急券 新千歳空港→岩見沢

列車名は「エアポート直通(席無)」、上/下「下り」で発信します。号数の入力は必要ありません。券面の列車名の欄に「札幌まで快速エアポート 乗車」になっているのが面白い点ではないかと思います。

指定券 新千歳空港→札幌

指定券 札幌→岩見沢


<スーパーカムイ→エアポートの場合>
席無特急券 岩見沢→新千歳空港

列車名は「Sカムイ直通(席無)」(列車名検索「ス」)、上/下「上り」で発信します。こちらは券面の列車名の欄が「札幌から快速エアポート 乗車」となっています

指定券 岩見沢→札幌

指定券 札幌→新千歳空港

空席照会から座席表を出し、同じ席が空いている場合は前後で同じ座席になるように考慮する窓口氏が多いように思われます。

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