続・MV発券による山形新幹線関連の経由印字

以前、MV発券による山形新幹線関連の経由印字にて、MV端末の「新幹線 指定席」から山形新幹線の自由席特急券と乗車券を一緒に買った際の経由について書きましたが、それが現在どうなったか試してみました。

画像に示す乗車券はいずれも「新幹線 指定席」→乗車駅・降車駅・任意の列車の自由席を選択→乗車券も購入する→片道で発券したものです。「新幹線 自由席」から進んだ場合も同じ結果となります。「乗車券のみ」で発行した場合はいずれも「経由:奥羽」となりましたのでご注意下さい。これは「運賃加算」を用いたシステムのためと思われます。

乗車券 高畠→赤湯
<以前>「経由:  」

<現在>「経由:山形新幹線」

経路はいずれも「山形新幹線(カタシ)」で要求したと思われ、C符号はどちらも「C64」となっています。

乗車券 山形→かみのやま温泉

<以前>「経由:  」

<現在>「経由:山形新幹線」

経路はいずれも「山形新幹線(カタシ)」で要求したと思われ、C符号はどちらも「C24」となっています。

乗車券 かみのやま温泉→天童
<以前>「経由:・・奥羽」

<現在>「経由:山形新幹線」

以前は「山形新幹線(カタシ)」での要求区間が山形で分けられ、福島〜山形間完結で要求すると「経由:  」となったのに対し、山形〜新庄間完結で要求すると「経由:奥羽」となり、両者を跨ぐと、福島方面→新庄方面の場合は「経由:・・奥羽」、新庄方面→福島方面の場合は「経由:奥羽・・」となっていました。そのため「山形新幹線(カタシ)-奥羽本線(オウウ)」で要求されていたものと思われます。現在は改修されたのか、両者を跨る場合でも「山形新幹線(カタシ)」で要求されているようです、C符号も「C65」から「C10」に変わっています。

いつ頃に改修されたのは、詳細な情報は不明です。

急行券 長岡→新津


長岡駅A1で発行した長岡→新津間の急行券です。

乗車した列車は大阪〜新潟間の急行「きたぐに」です。MV端末では急行列車の自由席を発売することができず、指定席かグリーン席に限られます。「きたぐに」の場合はグリーン席のみ発売可能で、自由席・B寝台・A寝台はすべて窓口での取扱となります。尤も「きたぐに」停車駅の自動券売機には急行券口座が設定されています。

「きたぐに」は2012年3月17日改正で臨時化されますが、現行の10両から7両に減車され、自由席とA寝台の設定がなくなります。そのため急行券だけで乗車できるのも僅かな期間となりました。また米原経由から湖西線経由に変更されるため、その区間における「きたぐに」急行券も貴重になります。

[東][北]吉岡海底駅見学利用券(海底駅見学整理券)

平成14年12月1日改正より吉岡海底駅・竜飛海底駅の海底駅見学整理券の発売方が変更となりました。

それまでは「指定席・自由席券画面」より、列車名を「Z539吉岡」「Z539吉岡(青森)」「Z539竜飛記念館」として発信することにより海底駅見学整理券を発行することができましたが。海底駅見学専用車両が廃止されたこともあり、特企券の「海底駅見学利用券」に見学コースを指定した指のみ券の「海底駅見学整理券」を添付する形となりました。

吉岡海底駅の場合について紹介します。

吉岡海底駅見学利用券

商品番号は「212-01」でした。本券1枚のみで、左側に注意点が書かれています。485系・789系には1両だけドアを開ける機能がなかったため、正確には車掌が2号車の非常ドアコックを扱って乗降扱いをしていました。そのため海底駅見学をする利用者は吉岡海底駅到着前までに2号車へ移動する必要がありました。

値段は改正以前と同じく840円です。ただし海底駅見学専用車両が廃止され、座席指定制ではなくなり、海底駅見学を終えて吉岡海底駅からの着席が必ずしも保障されなくなったので利便性低下と言えるのかと。吉岡海底駅で見学する場合、特急券は青森→吉岡海底、吉岡海底→函館と購入する必要があり、もし確実に席に座りたいのであれば指定席特急券を用意する必要がありました。ただし吉岡海底発着となる指定席特急券は発売枚数に制限がかけられていた模様です。

海底駅見学整理券

「指定席・自由席券」画面より発行する指のみ券様式の海底駅見学整理券です。列車名は「S白鳥24号(吉岡)」となっていますが、時刻表上では「青函1コース」と表記されていました。

列車名は「S白鳥(吉岡)」「白鳥(吉岡)」で登録され、最初に乗車する列車の号数を入力することになります。

乗車駅・降車駅入力ですが、

函館コース(函館→函館):乗車駅「函館」、降車駅「函館(Z539)」
青森コース(青森→青森):乗車駅「青森539」、降車駅「青森(往復コース)」
青函コース(函館→青森):乗車駅「函館」、降車駅「青森539」
青函コース(青森→函館):乗車駅「青森539」、降車駅「函館」

で入力していました。他の区間や駅名で入力すると区間誤りで発行できませんでした。

設備種別はME系「立席/定員」、MR系「普通定員」で、禁煙にて要求していました。

竜飛海底駅の場合は商品番号「212-02」で、列車名は「白鳥(竜飛)」、乗車駅は「青森」「函館」で要求していました。なお、現在の竜飛海底駅見学利用券は特企券の利用券のみとなり、見学利用券をマルス側で発売枚数制限をかけて対応しているとのことです。



臨時特急「ドラえもん海底列車」に対する吉岡海底駅見学利用券は若干異なっていたので紹介します。「ドラえもん海底列車」の吉岡海底駅見学利用券はJR北海道の窓口のみ発売となっていました。

吉岡海底駅見学利用券(ドラえもん海底列車専用)

商品番号は「212-11」でした。注意点の記載が少ないですが、これは「ドラえもん海底列車」自体が見学者専用列車であったことから、事前に車内で案内できたためだと思われます。

海底駅見学整理券

「ドラえもん海底列車」は見学者専用列車でしたので、全車座席指定制でした。往路と復路で同じ座席に着席することになります。

函館→函館と乗車する場合、函館→吉岡海底間・吉岡海底→函館間の指定席特急券が必要だったことになりますが、ほとんどの乗客が「吉岡海底駅往復きっぷ」を利用しており、「ドラえもん海底列車」を普通乗車券・指定席特急券で乗車した例があるのかどうかは謎なところであります。

[東]黒磯001


近年ではSuicaの導入により、お盆や年末年始の臨発が縮小傾向になっています。

年末に普通列車を黒磯駅で乗り換える際に臨時精算所が開設されており、そこで入場券を購入しました。お盆や年末年始の時期に何度か黒磯駅で乗り換えていますが、臨時精算所は初めて見ました。

Suicaの利用可能エリアは、首都圏エリアが黒磯まで、仙台エリアが矢吹までとなっており、この区間から先に乗り越す場合は現金での精算となります。黒磯駅の臨時精算所は主に前者向けの精算所となっています。実際に私が入場券を買う際にも2〜3人ほどSuicaで乗車して、精算していました。精算額が二千円〜三千円くらいなので、駅としては大きな収入となるには違い有りません。

車発機ですが、どうも寒さに駄目らしく、私が購入しようとした際にも電源が入らないトラブルを起し、助役がバッテリーを手で温めたらようやく起動していました。また、暑さにも弱い部分があるようで、以前とある列車の車内で精算しようとしたところ「バッテリーが上がったみたいで電源が入らないんだよね」と言われたことがあります。

こまち39号(新幹線立席特急券)


東北新幹線の全車指定席列車である「はやぶさ」「はやて」「こまち」では普通車満席時に立席特急券を発売しています。今回は「こまち」の例です。

「こまち」の場合、東京〜盛岡間が関わる利用時に普通車が満席となった場合に立席特急券を発売します。乗車区間が盛岡〜秋田間完結の場合は、満席でも特定特急券の発売となります。

新幹線立席特急券の場合、乗車号車を指定した上で発売します。普通車の各デッキ10人くらいで設定されている模様です。

なお「こまち」の場合は仙台以北で空席が出ることも多く、秋田までだと更に立ち続けることになることから、駅員氏によっては東京〜秋田間の席無特急券を発行し、東京〜仙台間は立席の指のみ券、仙台〜秋田間は指定の指のみ券とする発行方法により、「仙台から先は空席がありますがどうしますか?」というふうに勧める場合も見受けられます。

こまち39号は田沢湖・角館に停車する最終列車となるので、秋田方面へ帰る利用者が一定の割合で存在します。また一ノ関に停車することから、一ノ関までの速達列車として併結相手のはやて39号と共に利用される傾向があります。

calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2012 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM